タレックスの世界

レンズカラーに迷われたM.Kさんがエアリーパープルのモデルになってくださいました         結果はとても気に入って頂いたのですがサンプルでは分かり難いという事で              半ば強引に撮影をお願いしました 写真が上手に取れずに申し訳ありませんでした           ご協力ありがとうございました これで迷わず選んでいただけそうです

 

talexと加納プロ

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イーズグリーンのレポートをいただきました

参考にして頂ければとありがたい実践の場からのリポートです。


前回は野尻湖でのラスターオレンジのレポートをしましたが、今回は琵琶湖での「イーズグリーン」の必要性について書いてみたいと思います。このイーズグリーンは、特にウィードなどのグリーン系の色を際立たせるので、とにかくウィードエリアでの視認性がいい。
だから私は敢えて琵琶湖ではイーズグリーンをメインにしています。

そして非常に明るいレンズなので、朝夕のローライト時でもよく見える。野尻湖に比べて釣り出来る時間が長い琵琶湖は朝まずめや夕まずめでしっかり偏光が利いてくれるのは大きなアドバンテージとなる。
ローライトの中、ウィードの位置を確認したり、ウィードの回りにいるベイトを発見したりと最も釣れる時間帯に、よく見える。これが私がイーズグリーンを選ぶ最大の理由です。


明るいけど眩しくないと言うキャッチフレーズ通りの性能で、日中は見え方こそ濃レンズには劣りますが、眩しさは軽減されるので目が疲れると言うことはありません。
ラスターオレンジ同様に一日中かけていられるレンズです。野尻湖ではラスターオレンジ、琵琶湖ではイーズグリーン これが今、私のメインレンズとなっています。


DRANCKRAZY フィールドスタッフ 加納

第2弾!迫力のバイトシーン!ドランクレイジー スカラベ 夏の野尻湖で爆釣!

 

上がtalex未使用時 下がtalex使用時の見え方

 

ラスターオレンジのレポートです

 私はバスを見るのも大切ですが、底質や地形の判断に偏光レンズを選ぶことに重点を置いています。
そこで私は今年からラスターオレンジのシルバーミラーコーティングを使っていますがラスターオレンジは
水中の様子も見やすく、そして明るく見えるので少し深いレンジまで見える。

また、ラインの動きやルアーの動きをしっかり見れることで魚に近づく手助けとなり、この偏光グラスによって得る情報は本当に多い。そして、朝から夕方まで掛けていても暗さや眩しさを全く感じない。

このレンズ一つで通してしまうことが殆ど。

特に今春の野尻湖ではその威力は絶大で、ハードボトムのちょっとした変化や,石、岩などをしっかり目で捉えることが出来るので確実にルアーをトレースすることが出来る。
自身の釣果アップはもちろん、その情報をゲストに伝えることで、ゲストの釣果にまで影響してくる。

タレックスのオールマイティーなレンズはトゥルービューやトゥルービュースポーツと言われてますがこのラスターオレンジが私のオールマイティーなレンズになっています。 

このレンズの特性である「天候の急変にも暗さを感じさせない鮮明な視界。明るさとコントラスト性能の絶妙なバランス」が私の理想とする偏光レンズとマッチしています。

特殊加工のご案内


スポーツ用サングラスの場合、度数なしレンズが入っているのでレンズの厚みは最小限になっています。
度数付レンズではレンズの厚みが増して、通常加工ではレンズガイドに入らなくなります。
そんな時、必要な加工が上段4枚の写真です。ガイドに入る部分を度数なしの厚みに調整します。
専用ラボに外注して、お客様のご要望にお応えする体制が整いましたのでご案内させいただきます。

送料値上がりの折10月1日より変更させていただきます。
¥9,000  特殊加工代金をラボ往復送料込み、消費税込みでこの価格。
自信をもってお勧めいたします。

当店スポーツグラス度数決定の要

現在使用度数を参考に8カーブ用度数を算出。

8カーブ専用仮枠を使用して装用テストを行います。

ネット販売では確かめることのできない、装用テストこそスポーツサングラスの命です。手前が通常レンズで使用する仮枠。

 奥が8カーブ用仮枠となります 違いが分りますか?

 そうです。8カーブ用はレンズ角度が違うのです。
装用テスト仮枠2     上方から見てみましょう。

 平らに見えるものが通常レンズ用テスト枠。

 8カーブ専用テスト枠は大きく傾いています。

 スポーツグラスは大きく顔を包み込む仕様です。

 当然通常使用のレンズ度数では、不具合が起こり易い

 事がお分かりいただけると思います。

新着情報  TALEXの特殊加工に対応すべく最新の加工機を導入しました サングラスフレームへのタレックス入替では最近のスポーツモデルは顔の側にレンズが外れないようフロント側よりフェイス側が高くなっています その為今までの加工機では外注に出すしかありませんでしたが 新たに導入することにより自店での加工が全てではないもののこなせる様になりました      スポーツサングラスへの度付加工の幅が広がりましたので納期も価格も短縮されます

タレックスを使用すると、ナビは見えるがレーダー探知機がご覧のように見えなくなる場合が有りました。
私の車の探知機も真っ暗になってしまい音声案内のみに頼っていました。こんな簡単なことで見えるようになりました(^^♪
携帯の保護フィルムを貼るだけで、問題が解消しました。
もし見にくいとおっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひお試しください。