二度目の狭窄症手術

以前に腰部脊柱管狭窄症を受けてブログを掲載させていただきましたが、何の因果か2020/4・25より下部に見つかり手術することになりました。今回は骨を削りボルトとプレートで固定する手術となりました。         そのため術後の現在胸まで届こうかというコルセットで固定を術後4カ月装着、腰を深く曲げる事、ひねることが当分禁じられてしまいました。車の運転も未だに禁止されています。当然毎日の生活に不自由が生まれます。

そんな時大変便利なグッズがありましたので紹介させていただきます。

靴下が自分で履けない。 リハビリの方に教えて頂いたのですがソックスエイドという商品。ただでさえ身体の硬い僕には靴下を足まで近づける事さえままなりません。先ずソックスエイドに靴下を装着。左右に開いて足をつま先まで入れます。ゆっくりと紐を引きます。すると摩擦の力の違いを利用して見事に履けました。

 

次に紹介したいのがマジックハンド。シャワーを浴びる際に脱いだ下着を選択機に放り込むのに屈めないのでこれは超便利。以前プラスチックの玩具のようなものを使っていたがこれは違う。   時計もつかめるしタオルも、ボールペンも!驚くほどに的確につかんでくれる。

 

 

三種の神器の最後が長い靴ベラ。靴を履く場合は勿論のこと靴下を脱ぐとき、下着をつけるとき片足を入れたら靴ベラを差し込んでもう片方の入るべき場所を広げることによって容易に履くことが出来ます。手術名 L5-S後方椎体間固定。                         椎弓を部分削除椎間孔を両側開放。ケージ及び局所骨を挿入してロッド固定。         こんな術式を予定されたら有ると無いとでは大違い。検討してみてください。これから手術を予定されている方のお役に立てれば嬉しく思います。

2020年06月10日